サラツヤ長持ち!縮毛矯正をキープする方法

ストレートヘアーお悩み解決

くせ毛に悩める私たちの強い味方 縮毛矯正
せっかく高いお金をかけて長時間の施術をうけたのですから、サラサラストレートの髪を1日でも長持ちさせたいですよね。
そこで、縮毛矯正後の正しいヘアケアをご紹介します♪
しっかりとヘアケアをしてサラサラストレートの髪を長持ちさせましょう!

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縮毛矯正かけた直後に注意すること

縮毛矯正をかけた当日~1週間はくせが付きやすい時期ですので注意が必要です!

縮毛矯正当日はシャンプーをしない

シャンプー
縮毛矯正をかけた後に、美容師さんから必ず「今日はシャンプーをしないでくださいね」と言われますよね。

縮毛矯正は髪に大きな負担がかかるため、直後はまだ不安定な状態です。
髪を傷めてしまったり、変なくせをつけないように当日のシャンプーは控えましょう!

縮毛矯正をかけた日のお風呂で、髪が濡れたり湿ったりしてしまったらドライヤーでしっかりと乾かすとより長持ちしますよ♪

縮毛矯正後、数日は髪を結んだり留めたりしない

髪を結ぶ女性
縮毛矯正をした直後の髪はくせが付きやすい状態です。
ストレートを長持ちさせたいなら、なるべく結んだり留めたりしないようにしましょう!

仕事などでどうしても結ばなければいけない場合は、後の残りにくいスプリングヘアゴムバナナクリップテールクリップなどを使うとくせがつきにくいのでおすすめです♪

スプリングヘアゴム

バナナクリップ

髪を耳にかけるくせがある人も要注意です!
かけた状態のままクルンとくせが付いてしまいます。

縮毛矯正をキープする日頃のお手入れ

縮毛矯正をかけた後は日頃のお手入れが大切です。
毎日のお手入れでストレートを長持ちさせましょう♪ 

シャンプー

縮毛矯正をかけると髪がサラサラつやつやのストレートになり、綺麗になったように見えますが、実は縮毛矯正は髪へのダメージが最も大きい施術です。

カラーリングよりもダメージが大きのは驚きですね!
そのため、シャンプーは洗浄力がマイルドなアミノ酸系シャンプーを使い、優しく洗うことが大切です。
補修力の高いシャンプーを使用すると効果的です。

管理人のおススメはフィヨーレFプロテクト ベーシックです。
ジラウロイルグルタミン酸シリンnaやヘマチンなど効果的な補修成分が入っているので髪の内側から補修してくれます。

トリートメント

縮毛矯正でダメージを受けた髪をトリートメントで補修すると、より長持ちさせられます。

アウトバストリートメンの効果的な使用方法】

  1. シャンプー後にしっかりとタオルドライをします。
  2. 使用料の半量を手に取り、手のひら、指先、指の間までしっかり伸ばします。
  3. 左右半分に分けた片側の内側から手を入れて毛先を握るようにもみ込みます。
  4. 中間は内側から手を入れ、指の間を毛先に向かって滑らせていきます。
  5. 手に残ったトリートメントを再度均等に伸ばし、顔周りと表面に塗布します。根元にはつかないように気を付けましょう。
  6. もう片側も同様に塗布していきます。

丁寧に塗布すると髪にトリートメントが行き渡り、トリートメント効果アップが期待できます!
仕上げに目の粗いコームでとかすのもおすすめです。

おすすめトリートメント

ミルボン ディーセス エルジューダMOです!
オリーブスクワランバオバブオイルの効果で、潤いのあるまとまった髪に仕上げてくれます。
縮毛矯正で傷んで硬くなってしまった髪を柔らかくしてくれるので、とってもおすすめです。

ドライヤー

縮毛矯正を長持ちさせるためには濡れた髪の自然乾燥は厳禁です!
濡れたままにしておくと・・・

乾いている髪の何倍も傷みやすい
濡れた髪はキューティクルが開いているため、少しの力でもキューティクルがはがれて傷んでしまいます。

頭皮で雑菌が増殖しやすい
濡れた頭皮は暖かく湿っていて雑菌が繁殖しやすい環境のため、濡れたまま放っておくと臭いやフケなどトラブルの原因になります。

くせが付きやすい
髪は乾く瞬間にくせがついてしまうので、自然乾燥させてしまうと変なくせがついてしまいます。

ドライヤーで乾かさないだけで髪が傷んで頭が臭って、くせもついてしまうなんて怖いですね。
髪が濡れたら必ずドライヤーで乾かしましょう!
ドライヤーはなるべく大風量で熱くなりすぎないものを選び、短時間で乾かすようにすると髪へのダメージも抑えられます。
仕上げに冷風を当てるとキューティクルがしまってツヤがでますよ♪

おわりに

縮毛矯正は高いし、4時間くらいかかるし本当に大変ですよね。
サラサラストレートになってセットも楽になるのは本当に魅力的ですが、施術中がなんとも苦手です・・・。
だからこそ、1日でも長くストレートを長持ちさせるために日頃のお手入れにはかかせませんよね。
なるべくヘアアイロンの使用を控えて、縮毛矯正でダメージを受けた髪をいたわりましょう!

サロン帰りのような「すっきりとした頭皮、サラサラの髪」を自宅のスペシャルケアで再現したいときは・・・

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